企業一覧・取組事例

令和7年度 東京都スポーツ推進モデル企業

城北信用金庫

支援

所在地:荒川区|業種:金融業・保険業|従業員数:2,118名 (令和8年3月現在)

城北信用金庫

アスリート支援を通した地域とのつながりづくり

アスナビを通じたアスリート職員の採用とセカンドキャリアへの支援

「アスナビ」は日本オリンピック委員会(JOC)が実施する、企業と現役アスリートをマッチングする就職支援制度です。当金庫ではアスナビを通じて、これまでに13 名のトップアスリートを採用してきました。アスリートらが将来の不安なく、競技活動に専念できる環境を整備するため、すべて正職員として採用。2025 年9月現在、7名が現役選手として活躍しています。また引退後は、選手の希望も尊重しながら配属先を選定しています。

力を入れた取組

アスリート職員による地域とのコミュニケーション

アスリート職員が地域で様々な取組を行い、スポーツの価値を発信しています。

⑴ スポーツの魅力を伝える講演会

スポーツから得た経験や学びを地域に伝えるため、地域の学校や中小企業などで講演を行っています。

トップアスリートとしての経験をお話しすることで、夢に向かって努力することの大切さや感動をお伝えしており、子どもたちからアスリートへのお礼のメッセージが届くなど、多くの反響をいただいています。

⑵ 地域イベントへの参加

地域の清掃ボランティア、地域のお祭りなど様々なイベントに参加し、スポーツを通じて地域とのコミュニケーションを深めています。


⑶ スポーツ教室

アスリート職員が講師となり、スポーツの体験イベントを実施。フェンシングなど普段触れることがない競技が多く、子どもたちにとって新鮮な体験となっています。

その他の取組

アスナビの活用を地域に広げる取組

アスリートの雇用は、地元企業の新たな活力にもつながる取組です。企業に「アスリート雇用」への理解を深めてもらうため、JOCの就職支援制度「アスナビ」の普及活動にも取り組んでいます。

⑴ アスナビのPR 動画・採用企業事例紹介等に、実績企業として出演。動画では、「アスリートのキャリア形成は、企業ができるスポーツを通じた取組の一つの形」であるとコメント。

⑵ JOCが主催する説明会に2017 年から「採用実績企業」として参加。地元企業にアスリート雇用のメリットなどを紹介しています。

日テレ・東京ヴェルディベレーザと協働した社会貢献活動

コーポレートパートナーとして「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」を応援しています。

2022 年、運営会社の東京ヴェルディ㈱と連携協定を締結。共同で「十人十色プロジェクト」を立ち上げ、社会貢献活動に取り組んでいます。このプロジェクトでは、多様性ある在り方を認め合える働きやすい社会を目指して、アスリート自身の経験からメッセージの発信を行っています。

フットサル大会の開催

2023 年度から、フットサル大会「城北信用金庫カップ」を開催。小学3、4年生のU ー10 を対象とした大会で、子どもたちの日頃の練習の成果を発揮するとともに、スポーツを通じた地域交流の場となっています。

スポーツは、楽しく身近なものであると同時に、世界共通の文化であり、人を成長させてくれるものでもあります。技能を高めるには、円滑なコミュニケーションと、様々な価値観を互いに認め合い、敬意を持つ姿勢が欠かせません。日々、目標を掲げ高みを追うことで、強い意志も育ちます。スポーツが育むこのような能力は、元気な地域社会を築くうえでも極めて重要です。

当金庫は、アスリート職員を中心としたスポーツ教室や講演会、地域イベントの支援等を通じ、スポーツの持つ力への理解を広め、より豊かな地域づくりに貢献してまいります。